小学生対象の「タイルアート~基礎編~」講座が開催されました。土台となる木製フレームに2本の線を書き、区切られてできた形に様々な色のタイルを貼り付けていきます。
いろいろな形に割られたタイルを選んでパズルのように組み合わせるときは、みんな真剣そのもの。シンプルなフレームの中が、カラフルなモザイク模様に変身しました。
ボンドの乾燥タイムには、針金ハンガーを使った皿立て作り。
そして、タイルの隙間に目地材を埋めると完成です。
こんなに素敵な作品ができあがりました。
ところが、先生から宿題が・・・それは、「2~3日後にしっかり乾いたら、タイルの表面を柔らかい布で磨く」というものでした。表面についた余分な目地材がきれいに取れて、ピカピカになるそうです。
きっと、もう宿題を終えて、きれいな作品がおうちに飾られていることでしょう。